富山旅行、最後のおもひで作りにやってきましたぜ。
富山で白エビ食わんと何しに行ったのって悔いが残るからね。
唯一の懸念は、ついさっきブラックラーメンを食べたこと。
いかんせんお腹いっぱい。


いやぁ、それにしても店内の人、人、人！すごい寿司詰め状態！（シャレではございません）
理由はすぐに分かりました。
味もさることながら、店員の元気がすごいのなんのって。
秋吉レベル、それ以上の活気がすし玉には溢れかえってます。
こういう店にはまた来ちゃうわい。


席に座る前に、ネタがばんばん切れてるのが視覚的に分かります。
入り口近くにでっかいボードがあって、おすすめはコレ！これは品切れ！というのが一目で分かります。
頼むから白エビ切れるなよ・・・。


ようやく注文することができました。「白エビ」
見た目からも分かるようにプリップリな食感。
ツルツルーっと流れて口の中に入ります。
さながら白子のようなツルツル感。（言い過ぎではない！）
そんでもって身の甘さが口の中に広がっていくー。


富山の人はうまいもん食っとりまんなー！
福井も負けとりやしまへんでー！
海の幸がうまい町って素晴らしい！


【廻るすし玉 富山店】
住所：富山県富山市掛尾栄町5-8
電話：076-491-1897
営業時間：11：00～21：00
定休日：なし

富山に来たらこれは外せない！「ブラックラーメン」！
富山出身のスタッフにおすすめの店を聞いたところ、「大喜のラーメンはくせになる」とのこと。
王道のラーメンより、変化球なラーメンの方が好きな自分にはもってこいだ。


iPhoneのGoogleMapと手持ちの地図を見ながらやっと到着。
見た目がThe老舗って感じがするぜ。。。
テンション上がるわぁ（ゴゴゴ）


これが本場富山のブラックラーメンじゃー！
く、黒いスープ！
具が黒いスープに埋もれてるわ！
匂いも醤油の匂いがツーンと、くる〜！


見た目通りの濃い醤油味、こいつを最後のスープまで飲み干すことが今日の課題。
・・・むっ、無理！！
醤油をそのまま飲むことができますか？それと同じレベル（泣）
やる気はあるが本能が拒否してしまったぜ。


ストレートの太麺によく合う醤油のスープ、なんだろうがいかんせん頭に残るのは濃い醤油スープ。
一口二口、最後まで発してた言葉が「しょっぱ！濃い！」
玉子のトッピングができるらしいので、それで味をまろやかにしとくのが吉だったか？


とにかくご飯が欲しくなるラーメンです。
本店にはご飯は置いてないらしいので、ご飯と一緒に行きたいんだという方は他の店舗の方がいいのかも。
しかしここは本店。
そんな甘えは許されないのである。
またくるかもぉ・・・（ふらぁ）


【西町大喜 本店】
住所：富山県富山市太田口通り1-1-7
電話：076-423-3001
営業時間：月～金・日 11：00～19：45（L.O.）、土 11：00～20：50
定休日：水曜日（祝日の場合は翌日）

富山から電車で立山に来て、ロープウェイで山登って、バスでぐねぐねのアルペンルートを登って、ようやく到着！
硫黄くせぇ！！ｗ
（最後までこの匂いがどこから来るものが分かりませんでした）


まずは景色を楽しむ為に屋上へ上がり・・・洒落ならんほど目が痛いｗ
眩しすぎて、もう本当に眩しすぎて目が開けられません。
急遽サングラスを購入し、再度屋上へ。


季節外れの雪ってテンション上がりますねー！
寝っ転がってみたり、雪合戦してみたり、逆立ちしてみたり！
って子供かっ！！ｗ


ついにやってきました「雪の大谷」。
こいつの為に富山に来たんだぜ！
たっかー。。。ｗ
雪の壁すげぇ！壁にラクガキ！壁に正拳突き！
って子供かっ！！ｗ


この日は15mの高さで、一番高い時は22mもあったらしいです。
この1.5倍の高さもあったんだ。
除雪する時期は一面雪景色で、どこをどう除雪すればいいのか謎ですよね。
ユンボやショベルにGPSが搭載されていて、きっちりどこを除雪すればいいのか分かるそうです。
自分の駐車場を除雪するのとはワケが違いますもんね、想像を遥か超えています。


最後になりましたが写真はホテル立山（ティーラウンジりんどう）の「アルプスカレー」と「アップルパイ」です。
体力を使い果たした状態とカレーというマッチングは「うまい」という言葉しか発することができませんでした。
これを野外で食べることができたらもっと最高だなぁ。


【立山黒部アルペンルート／ホテル立山】
住所：富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
電話：076-465-3333
営業時間：8：30〜18：00（L.O. 17：30）
定休日：なし